【国産無添加】アブラツノ鮫むねびれ・肉付き 犬おやつ・猫おやつ [649]


【国産無添加】アブラツノ鮫むねびれ・肉付き 犬おやつ・猫おやつ [649]

販売価格: 495円~3,312円(税別) [通常販売価格: 550円~3,680円]

(税込: 545円~3,643円)

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・グリコサミノグリカン
グリコサミノグリカン(ムコ多糖)は、動物の結合組織を中心にあらゆる組織に普遍的に存在し、以前はムコ多糖と呼ばれていた多糖類です。コンドロイチン硫酸、ヒアルロン酸はこのグリコサミノグリカンに含まれます。

・コンドロイチン硫酸
コンドロイチン硫酸は、動物体内に見られるグリコサミノグリカン(ムコ多糖)の一種で、通常、コアタンパク質と呼ばれる核となるタンパク質に共有結合したプロテオグリカンとして存在しています。特に軟骨の細胞外マトリックスに数多く存在しており、皮膚などの結合組織、脳などあらゆる組織にも広くみられます。

・ヒアルロン酸
ヒアルロン酸は、グリコサミノグリカン(ムコ多糖)の一種で、生体内では、極めて高分子量で、分子量が100万以上あると言われています。コンドロイチン硫酸など他のグリコサミノグリカンと異なり、硫酸基の結合が見られず、またコアタンパク質と呼ばれる核となるタンパク質にも結合しておりません。関節、硝子体、皮膚、脳など広く生体内の細胞外マトリックスに見られ、とりわけ、関節軟骨では、アグリカン、リンクタンパク質と非共有結合して超高分子複合体を作り、軟骨の機能維持に極めて重要な役割をしています。

・グルコサミン
グルコサミンは、アミノ糖の一つで、動物においては、糖タンパク質、ヒアルロン酸などグリコサミノグリカン(ムコ多糖)の成分となっています。これらの複合体は、保湿物質として、あるいは軟骨のようなクッション作用を持つ組織の成分として体内においても重要な働きをしています。

・タンパク質
タンパク質は、プロテイン(protein)とも呼ばれ、アミノ酸が多数連結してできた高分子化合物であり、生物の重要な構成成分の一つです。典型的な生物の細胞における化学組成では、水分を除いた成分の半分以上がタンパク質で構成されています。生体のタンパク質を構成するアミノ酸は約20種類ありますが、それが3つ連結したペプチドだけでも20の3乗=約8000通りの組み合わせがあり、ペプチドよりも分子量の大きなタンパク質については、その種類は数千万種に及ぶとも言われています。また複合的に結合する他成分との組み合わせによってその働きも大きく異なり、人体に最も身近な構成成分でありながら、実は、タンパク質というものはまだまだ解明されていない点がとても多い、未知の栄養素なのです。2002年にノーベル化学賞を受賞した田中耕一さんの研究内容も、タンパク質の構造分析に関するものでした。

・マリンコラーゲン
マリンコラーゲンは、真皮、靱帯、腱、骨、軟骨などを構成するタンパク質の一つです。従来から知られているこうした機能とは別に、コラーゲンに接する細胞に対して、増殖、分化シグナルを与える、情報伝達の働きも担っていることが最近わかってきています。ゼラチンは、加熱によってコラーゲンのらせん構造が崩れて変性したものです。この変性温度は、ほ乳類から抽出されたアニマルコラーゲンが40度前後であるのに対し、サメ軟骨に含まれるコラーゲンはそれより低い温度であるため、アニマルコラーゲンと区別されて、マリンコラーゲンと呼ばれます。コラーゲンのらせん構造は、分解・結合時の変性温度が単離した動物の体温以下であることが知られており、これがアニマルコラーゲンにはない優れた特徴となっています。

・カルシウム
カルシウムは科学分類上はアルカリ土類金属に分類され、栄養成分上は無機質としてミネラルの一つに分類されます。カルシウムは犬の必須元素で、大型犬の成犬生体内には約500g〜1kgほどのカルシウムが存在し、脳の活動を促す働きのほか、骨の主成分でもあります。健康な骨の骨代謝にはビタミンDが必要不可欠で、その他にも適度な日光の紫外線も必要であることがわかっていますので、外での散歩をお勧めします。
カルシウムが不足すると健康に悪影響があるため、カルシウムを補助するための食品や薬品等も販売されています。

・各種ミネラル
栄養学においてミネラルとは、一般的な有機物に含まれる元素(炭素・水素・窒素・酸素)以外に、生体にとって欠かせない元素のことを指し、無機質とも呼ばれます。また、糖質、脂質、蛋白質、ビタミンと並び五大栄養素の一つとして数えられ、ごく少量で生理機能に重要な作用を及ぼします。日本においては厚生労働省によって 12 成分(亜鉛・カリウム・カルシウム・クロム・セレン・鉄・銅・ナトリウム・マグネシウム・マンガン・ヨウ素・リン)が示されており、食品の栄養表示基準となっています。

サメ軟骨の原料であるヨシキリ鮫は、生のまま流通するサメの切り身と同様に、鮮度を保ったまま加工しています。
又、アブラツノ鮫は青森県沖・北海道沖で水揚げされた食用品を冷風乾燥して加工しています。
      
中骨軟骨・サメむね軟骨・サメ軟骨むねびれのいずれもていねいに一つ一つ手作業で処理しており、高級食材として市場に流通しているものと同じ素材を使用しております。

鮮度が悪いサメ軟骨原料は、加熱処理以外に使い道がありません。
それぞれのサメ軟骨の部位は、解体された後に、鮮度を保ったままていねいに肉片が取り除かれ、低温のまま乾燥工程へと進んでいきます。しかし鮮度の悪いサメ軟骨はアンモニア臭が強く、また身肉や軟骨部分も変色しており、このまま同様の乾燥工程に進むことはできません。悪臭や変色、そして多くの雑菌によって商品として成り立たないからです。

このような鮮度の悪いサメ軟骨も、工業用の沸騰させた大きな釜で煮てしまえば、加熱殺菌と同時にサメ軟骨抽出物が生成されます。いわゆる煮詰めた後の残り汁という状態です。熱に強いとされるコラーゲン(実際には加熱によってゼラチンへと変性しています)やコンドロイチン抽出物など、この残り汁の成分 は様々な呼ばれ方をされますが、残っている成分は熱に強いほんの一部の栄養素に過ぎません。加熱による殺菌処理によって、鮮度の悪いサメ軟骨原料であっても、商品として成立させる事ができるのです。
これは逆に考えると、鮮度が悪いサメ軟骨原料は、加熱処理以外に使い道がないという事も意味しています。最後まで鮮度が保たれ、熱を加えられていないサメ軟骨であるということは、そもそも一番最初のサメ軟骨原料が、鮮度の良いものであるという証なのです。

 
硬さレベル
レベル1
手で簡単にほぐせる
レベル2
手で簡単にちぎれる
または折ることができる
レベル3
キッチンハサミで
簡単に切れる
レベル4
キッチンハサミで
力を入れれば切れる
レベル5
切ったり、折ったり
することが困難

一日の給与量目安
超小型犬(〜5kg)小型犬(5〜10kg)中型犬(10〜20kg)大型犬(20kg〜)
〜5g5〜10g10〜20g20g〜

上記の量は標準体型の成犬(去勢・避妊をしていない)に与える場合の目安となります。
給与量を目安に食事と一緒に与えてください。
ご自身のペットの運動量や季節・生活習慣などによって様子を見ながら食事やおやつの量を調整して下さい。
■去勢・避妊をしている、ダイエット中、シニア犬などペットの状態に合わせた一日のカロリー摂取目安はこちらで計算できます☆

  • 当店の商品は保存料・着色料・香料などを一切使用しない無添加おやつです。開封後はきちんと封をして冷蔵庫で保管してください。また1ヶ月〜1ヶ月半を目安に使い切ってください。
  • 手作りでひとつひとつ丁寧に作っています。じっくり乾燥させてつくっているため、生肉の状態の約1/5程度の重さになります。その分旨みがギュ〜っと濃縮されています。
  • 手作りおやつのため季節や製造時期により色や大きさが変わる場合がございます。
  • 一部商品は捕れる時期が限定されるため、在庫がなくなる場合もございますので、ご了承ください。
  • ご注文のタイミングにより在庫切れの場合もございますので、ご了承ください。
アレルギー源 原材料
アレルギー対応食(特定原材料または準ずるもの)
小麦大豆コーン牛乳
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○使用
×不使用

 

 

原産国 日本
原材料 アブラツノ鮫むねびれ
成分値 粗たんぱく質50%以上、粗脂肪0.2%以上、粗繊維0.1%以下、粗灰分14%以下、水分10%以下、カロリー235kcal/100g
給与量 体重1kgあたり1g程度
賞味期限 製造より1年(未開封時)
保存方法 直射日光を避けて涼しい場所で保管して下さい。 開封後は冷蔵庫で保管し、賞味期限にかかわらずお早めにお与えください。
取扱い上の注意 飲み込むおそれがあります。飼い主様の管理のもとでお与えください。 無理に飲み込もうとするようであれば与えるのはやめるか、または小さくしてお与えください。

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